お家の暮らしをお支えします
【みんなの保健室】
みんなの保健室とは
いっぽ にほ さんぽ で届くご近所！
訪問看護師が、利用者さま・ご家族さまのすぐそばでお支えします。
段階的にいっぽずつ
はじめての自宅療養に少なからず戸惑いや不安。
そんなお悩みを解決できるようにお支えします。いっしょに小さな一歩をふみ出しませんか。
対象
お子様からご年配の方、幅広い世代のみなさま
＊＊病気＊＊
脳卒中、高次脳機能障がい、精神障がい、発達障がい、知的障がいのある方に対応できます
エリア
札幌市白石区、厚別区、豊平区
＊介護保険、医療保険の被保険者の方々（交通費は無料）
＊エリア外でもご相談ください
【訪問看護ステーション いっぽ にほ さんぽ の特徴】
私たちは、新しい予防についても、積極的に取り組みます。
訪問看護で行うこと
病気や障がいがあっても住み慣れたわが家で暮らし続けたい方、ご家族さまだけでの介護や医療的ケアの難しい方のお宅に看護師が訪問し、看護を行います。
主治医や関係機関との連携をとりながら、直接的な医療ケアだけでなく、先の変化を予測し、利用者さまやご家族さまが安心して生活をしていただけるように支援を行います。
バイタルサインズの測定（血圧、脈拍、酸素飽和濃度、体温）など、看護ヘルスアセスメントを行います。
手浴、足浴、シャワー浴、入浴介助などを行います。
巻き爪、水虫、褥瘡、閉塞性動脈硬化症などの病気の予防や改善に努めます。
食事、排泄、移動、歩行、更衣、整容動作など、日常生活の支援をします。
日常生活動作の評価を行い、動作の獲得、維持に努めます。
仙骨部、かかと、腸骨などがよく褥瘡ができる部位です。
骨突出や摩擦、ずれ、湿潤状態などの褥瘡要因をアセスメントし、予防対策を立てます。
関節の拘縮、筋固縮を予防して、正しい関節可動域を維持し、良肢位を保持します。
嚥下リハビリ、呼吸リハビリ、運動リハビリ、心臓リハビリプログラムを立てて実施します。
認知機能の評価を行い、特徴をアセスメントします。
また、認知症の悪化に伴う生活上の不具合に一緒に向き合います。
嚥下食の支援、塩分制限、水分制限などの食事療法など介護方法をお伝えします。
また、排泄介助や移動介助の方法についても介護支援します。
尿道カテーテル、胃管カテーテル、点滴、低圧持続吸引などの管理を行います。
服薬指導、医療機器（酸素療法）、腹膜透析やストマーケアなども管理します。