外部コンサルテーションを受けました

当ステーションでは、最近はウロストミーの利用者さんが増えております。
基本的には、週2回のパウチ交換で対応できるのですが、ある利用者様のストマが尿の脇漏れがあって、緊急訪問する回数が増えておりました。
私たちは、主治医の病院の看護師に相談し、試行錯誤で対応してはいましたが、なかなか対応に苦慮しておりました。
所長が、外部コンサルテーションを受けて相談してみましょうということで、今回、独立行政法人地域医療機能推進機構 JCHO北海道病院の皮膚・排泄ケア認定看護師に相談したところ、快く、早急に対応をしていただけることになりました。
皮膚・排泄ケア認定看護師 2名の方に、同行訪問をしていただき、ストマとその周囲の状況にあったストマ用品を選定していただき、試供品を数枚いただきました。
次回訪問まで、尿脇漏れせず、過ごせることを期待しているところです。
JCHO北海道病院の皮膚・排泄ケア認定看護師の梅田様、安田様、アドバイスありがとうございました。

(伊藤)