感染対策委員会研修
昨日、感染者宅へ訪問する際の感染対策研修を職員みんなで行いました。
訪問看護は、感染者宅へ訪問する機会があります。病院とは違い、それぞれの利用者様に合った必要最低限にやらなければならない事を短時間で行う必要があります。装具交換や服薬セットをしている方が多くいるため、感染が発覚していても訪問を中止することが難しいのが現状です。利用者様やご家族が感染症に罹患している場合に、看護師自身や他の利用者様への感染を予防することも重要となります。
そこで、感染者宅にどんな手順で入退室を行えば、感染を防ぐことができるか、感染対策委員が中心となって、職員全員で実際の現場と想定したシュミレーションを行いました。
実際に行ってみると、色々考えさせられる事が沢山あり、とても勉強になりました。
今後に役立てようと思います。
(鈴木)
