初夏のお便り

先日、お一人暮らしで過ごされていた利用者さまが、施設入居のため、お引っ越しされました。
エリア違いになるので、弊社の訪問看護の利用契約は終了になりました。
開業年より、3年間、週2回の訪問看護をご利用いただいておりました。
最後の訪問日に、弊社職員で寄せ書きをしたため、プレゼントしました。
長いことご愛顧いただいたので、引っ越ししても元気でいてほしいと思い、カードにしました。
とても感激してくださり、「宝物」にしてくださると言っていただきました。
また「認知症の進行が食い止められて、少しでも長く一人暮らしが続けられたことは、訪問看護による介入のおかげ」と言っていただき、職員一同気持ちが温かくなり、幸せな気持ちになりました。
こちらこそ3年間もご利用いただき、ありがとうございました。
これからも、少しでも長く自宅で暮らしたいという方々を支えていきたいと思います。

(髙山)