刺激的な訪問客

先月は、学部実習生の受け入れがありご利用者のお宅に一緒に訪問しました。
ご協力いただいたご利用者の皆様、ありがとうございます。
また、その合間に、施設見学1名も来社されました。
特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパンに就職された横井さんが来てくれました。
ピースウィンズ・ジャパンは、地域医療、国際協力、災害医療を柱に事業展開されている企業です。
現在、横井さんは、地域医療に従事しながら、有事の際は、被災地に赴き災害医療を行う活動をされています。
今回、札幌市で訪問看護事業を展開している弊社に、施設見学に来てくれました。
職員と、地域医療の課題や工夫していることなどディスカッションする時間を持ちました。とても有意義な時間でした。
看護師の役割や活動の幅の広がり、マクロな視点を学びつつ、現在の持ち場のミクロの視点を追求する。臨床教育で大切な視点だなと実感しました。
横井さん見学にきていただきありがとうございました。私も大変刺激を受けました。
写真は、横井さんを囲んで食事会をした時の写真です。北海道医療大学大学院 慢性看護領域の院生、教授、OBの面々です。

(髙山)