日本慢性看護学会で学会賞をいただきました

先日、日本慢性看護学会の学会賞をいただきました。
原著論文「在宅高次脳機能障害者と主介護者に対する“自己の気づき”を促す生活支援プログラムの開発と評価」です。
生活支援プログラムを作成し、高次脳機能障がいをもった当事者と家族の5例を対象として、プログラムの実施とその評価をまとめた内容となっています。
学会では発表の時間もあり、多くの学会参加者に内容を聞いていただくことができました。
これを機会に、高次脳機能障がいのことを理解した支援者がもっと増えることを願っております。

(髙山)